答え
ML作成時点でML個別の設定ファイルが作成されるので、そっちを変更しないとダメ。
いきさつ
Webサーバの都合で https が使えなくなったので、それに合わせて ML の管理URLも https から http に変更することになり、mm_cfg.py の DEFAULT_URL_PATTERN を
DEFAULT_URL_PATTERN = 'http://%s/mailman/'
にするものの管理画面 http://example.org/mailman/admin に出力されるリンクの URL は https のまま。
ぐぬぬと mailman 関連のファイルを探っていくと
/var/lib/mailman/lists/めーりんぐりすと/config.pck
なるファイルが。
これをキーワードに調べると、MLの設定ファイルらしく、一旦作ってしまったMLの設定はこれを弄らないといけないらしい。
ということで、 /usr/lib/mailman/bin/dumpdb や /usr/lib/mailman/bin/withlist を使って修正できましたとさ。
（パスはCentOS4のもの。詳しくは参考に載せてるサイト参照）
