UT-VPN CentOS6 でセグメンテーション違反

UT-VPN を CentOS6 にインストールする場合、何もせずにパッケージ揃えて make & make install だと起動時にコアダンプ吐いて落ちます。

/usr/bin/utvpnserver: line 2:  2256 セグメンテーション違反です               (コアダンプ) /usr/utvpnserver/utvpnserver "$@"

Fedora15でUT-VPNを利用出来るようにした | Glide Note - グライドノート
によると、UT-VPN の tar に入っている OpenSSL と、動作環境の OpenSSL のバージョン違いが問題とのことなので、

  1. UT-VPN の tar を展開
  2. OpenSSL のファイルを上書き cp /usr/include/openssl/* ./src/Mayaqua/openssl/
  3. configure
  4. make
  5. make install

とするのが良いそうです(ポイントは(2))